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スランプ試験器 |
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空気量測定器 |
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圧縮強度試験用モールド |
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塩分測定器(イオン電極法・モール法) |
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養生槽(標準20±2℃・現場水中) |
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耐圧試験機(アムスラー型100t) |
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超音波探傷試験機(日本クラウトクレーマー(株)) |
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MP-Σ100H(柴田科学(株)) |
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MP-Σ300(柴田科学(株)) |
コンクリート・鉄筋等の建材を高度な専門知識を駆使し測定・検査・管理を行っております。
みなさまが安心して業務に専念して預けるよう努力しております。 |
スランプ試験
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コンクリートのコンシステンシーを調べる為の試験ではあるが、スランプ試験後の状態からコンクリートの施工のしやすさを判断する事が出来る。
(結果の判定は、JIS A5308によるコンクリートを用いる場合は、JIS A5308の3「品質」に示される許容差による。)
なお、スランプ試験を行う時に、あわせてコンクリートの温度を測定・記録するのがよい。 |
空気量測定
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コンクリートの空気量は、調合、練混ぜてからの経過時間などによって変動する。
空気量の変動は、コンクリートのワーカビリティーや硬化後の諸性質、強度・耐久性、凍結融解に対する抵抗性などに大きな影響を及ぼす。
空気量の試験はスランプ試験と同時に行うのがよい。結果の判定はスランプと同様、JIS A5308によるコンクリートを用いる場合は、JIS A5308の3「品質」に示される許容差による。 |
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塩化物量試験
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コンクリート中の塩化物量の管理・検査のための試験は、JIS A5308付属書5「フレッシュコンクリート中の水の塩化物イオン濃度試験方法」あるいは、JASS5T-502(フレッシュコンクリート中の塩化物量の簡易試験方法)によって行い、海砂などの塩化物を含む恐れのある骨材を用いる場合は打ち込み当初および150リューベに1回以上。その他の場合は1日に1回以上。 |
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水中養生→
(標準養生槽)
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←1W,4W
TP採取
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圧縮試験
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工事現場で試料を採取して作成した円柱供試体の圧縮強度試験によって行う。
試験は、コンクリートの打ち込み日毎、打ち込み工区毎、かつ150リューベまたはその端数ごとに1回行う。
試験方法は、JASS 5 T-603(構造体コンクリートの強度推定の為の圧縮強度試験方法)による。 |
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