■ シックハウスとは？

• 目がチカチカする
• 頭痛
• のどが痛い
• 息苦しい
• 吐き気がする など

シックハウス症候群とは？

ホルムアルデヒドなどの有害な化学物質に汚染された新築住宅、リフォーム住宅、改築住宅に住み続けると、それらの物質が体内に蓄積されてしまい、さまざまな健康障害が起こります。それらの自覚症状のほとんどは、家の外に出ると消えますが、家の中に戻ると症状が表れるといった具合に、健康障害が繰り返されます。

シックハウス症候群について

目がチカチカする、頭痛、のどが痛い、息苦しい、吐き気がするなどの家の新築、リフォーム、引越しをしたときに家具、インテリア、日用品を購入したときなどこのような症状がでたら要注意です！
その為に厚生労働省はH.15.7.1建築基準法改正により指針値以下になるように定められました。

■ 厚生労働省の室内濃度指針値

■ 測定方法

採取場所

室内では、部屋の中央付近の少なくとも壁から1m以上離した高さ1.2〜1.5mの位置で屋外では、外壁及び空調給排気口から2m以上離した高さ1.8m以上の場所とします。

採取方法

窓を開放し、30分換気後に密閉して5時間後に測定を開始します。

測定開始期間

概ねPM2：00〜PM3：00の間に開始します。

アクティブ法（吸引法）

技術者が現地に出向いてポンプを使い30分間吸引します。現地の状態を的確に把握できるゆえに精密測定の為信頼性の高いデータになります。

パッシブ法（拡散法）

ポンプを使用しないで天井から補集管を8時間〜24時間吊るす方法。 測定条件の把握や、補集管の取り付け、取りはずしがある為、当社では技術者が出向きアドバイスをしながら測定をするので安心です。